肌寒さが増してくると、恋しくなるのが“温泉”。今回は、DIGメンバーやアンバサダーが訪れた、大分ならではの個性派温泉を特集！カフェに併設する温泉、火口に湧く秘湯など…おんせん県おおいた”だからこそ出会える、ちょっと変わったユニークな温泉をめぐって、心も体もあたためませんか？

大地の力で、心も肌もリセット
DIGサポーターのmirakko2010さんがセレクトした、日本三大薬湯のひとつと言われる塚原温泉「火口乃泉」。伽藍岳の火口付近に湧く強酸性の湯は、肌トラブルへの効能も期待される名湯です。火山の火口を見学できるロケーションや、20時間蒸した温泉たまごも魅力のひとつ。みらっこさんは6個ぺろりと完食！？温泉、自然、グルメで全身が癒される“パワースポット”です。

喫茶利用で温泉が無料に！
DIGメンバーのbeppu.sukiさんが教えてくれたのは、喫茶利用で温泉が無料になる温泉施設「たかさきの湯」。個室の貸切湯で、広い脱衣所も完備。お湯は入浴剤にも使われるほどの良泉質で、体の芯からぽかぽかに。湯上がりに味わえる“雪食感かき氷”は、温まった体を一気にクールダウンしてくれるご褒美スイーツ。ひと味違う温泉体験を味わってみて。

冒険気分で楽しむ、洞窟の温泉
「まるで探検気分！」そんな非日常が味わえるのが「ゆの杜 竹泉」の洞窟露天風呂。アンバサダーのニシカさんは家族とともに貸切湯を満喫。奥に座れる岩場があったり、明るい照明で怖くない工夫がされていたり、小さな子どもでも楽しめる仕掛けが盛りだくさん。「今度は寒い季節にまた来たいな」とのこと。寒い時期こそおすすめのスポットです！

炭酸のぬくもりと、アートの刺激を
アンバサダーのマークパンサーさんがおすすめするのは、長湯温泉街のシンボルの1つ「ガニ湯」と、炭酸泉が名物の「ラムネ温泉館」。肌をやさしく包むようなお湯が特徴で、心も体もじんわりとあたたまります。さらに、2階にはアートギャラリーも併設されており、期間限定で展覧会が開催されることも。温泉とアートが共存するこの場所は、湯に浸かるだけでなく、感性も刺激される癒しのスポットです。旅の途中に、ちょっと特別な体験を。

湯けむりも笑顔もあふれる遊園地
別府市にある老舗遊園地「ラクテンチ」は、遊びと癒しが一緒に楽しめる穴場スポット。観覧車やコースターで思いっきり遊んだあとは、園内の天然温泉へ。足湯や展望大浴場も完備されていて、遊園地とは思えない本格的な湯浴みが味わえます。DIGメンバーのtmtmmama00さんも、家族でゆったり過ごせるひとときを満喫。温泉県ならではの贅沢な遊び方、体験してみては？

“家族思い”な温泉で、心もぽかぽか
別府の名湯「ひょうたん温泉」は、DIGメンバー・shiorin_oitaさんおすすめのスポット。大きな湯船でじんわり温まり、肌はつるんとなめらかに。湯上がりにはお楽しみの「プリンソフト」で火照った体をクールダウン。濃厚プリンにほろ苦カラメルが絶妙で、まさにごほうびスイーツ。貸切風呂や授乳室も完備されており、ファミリー層にもやさしい温泉です。

おんせん県おおいたには、まだまだ知らない“個性派温泉”がたくさん。今回は、DIGアンバサダー＆メンバーが実際に訪れた冷えた体と心をじんわり温めてくれるスポットを目的地にして、おんせん日和な旅へ、さあ出かけましょう。